BABY-G Presents Girl's PARTY!

PRODUCTS

BABY-G GALLERY Vol.11
@Maybe! museum

Maybe! 美術館へようこそ

第11弾も、小学館の雑誌「雑誌Maybe!」とのコラボレーション企画!

ついに詩集が映画化までされてしまう、社会現象的な人気詩人・最果タヒさん。
今回、最果さんの手により、ついにBABY-Gが“詩”とコラボレーション!

BABY TIME

死後、名前は溶けて光になるよ。だから泣かないでほしい。そんなものは意味がないと言いたいのもわかるけれど、光はただ遠くへと走り続けるだけだから。
公園の木々がどれくらいのスピードで伸びていっているのかを知らない。枝葉が何かに到達しそうな形をして、ぴんと天にむいている。墓場がない彼らは、きっと記憶していくしか別れ方を知らなくて、だからきっと年輪がある。紙になること、本になることを喜んでくれている。
買いたてのノートに、日々のことを記す。左手首では時が、刻まれていく。忘れてしまったものでさえぼくの体を作るならば、燃やされても、だれの記憶にも残らなくても、生きた、と言える気がしていた。窓の外から見える花の名を、もうとっくに忘れていた。その喪失の中に、ぼくはいる。

PAGE TOP

大きめフェイス×ベージュが新鮮な電波ソーラー時計。ウォーミィなざっくりニットに負けない存在感で、 これからの季節にもぴったり。

着用モデル

PAGE TOP

最果タヒ
Tahi Saihate

詩人・小説家。中原中也賞、現代詩花椿賞受賞。最新詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』の映画化が決定(来春公開予定)。最新刊となる初のエッセイ集『きみの言い訳は最高の芸術』が好評発売中。

Photo:馬込将充
Model:堀越千史
Text&Edit:編集部
ニット:¥60,000+税(YUKI FUJISAWA)

PAGE TOP

※表示価格は、すべてメーカー希望小売価格です。