BABY-G Presents Girl's PARTY!

LIFE STYLE

Maybe!×BABY-G タイアップ企画

いまMaybe!が注目している女性クリエイター達12人インタビュー連載。憧れのクリエーターが自身のお気に入りのBABY-Gとともに、過去・現在・未来の制作活動について語っていただきます!

With BABY-G
Vol.2 アーティスト
伊波英里さん

映像も、グラフィックも、空間演出も……
枠組みにとらわれず作りたい

伊波英里さん紹介

いくらやうにの食品模型をスノードームに入れた作品「おすしのスノードーム」がTwitter上で一躍話題となったアーティスト。一方でアートディレクターとしてPARCOやNEWoManの広告映像を手がけたり、グラフィックデザイナーとして広告やブランドロゴを手がけたりと、多岐に渡る活躍で注目を浴びています。
ウェブサイト
伊波英里さん作。BABY-GとG-SHOCKがふたりの
時間を刻む、ロマンティックなスノードーム。
http://baby-g.utix.jp/girlsparty/159/

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創作の原点

祖父の形見の、大阪万博の記念メダル。幼い時から身近にあって、これが最初に触れた“デザイン”でした。それ以降、東京オリンピックのポスターを手がけた亀倉雄策さんのような、アウトラインがはっきりしていて力強い作品に惹かれ、影響を受けました。そのほかにも漫画やディズニー作品などたくさんのものに触れて、自分で初めて創作したのが幼稚園の頃。家にあったダンボールでお家をつくったのが最初の創作体験ですね。カッターで手を切って血が出ちゃったんですけど、それを言ったらカッターを使わせてもらえなくなると思って親に転んだって嘘をつきました(笑)。
それ以外にも、父が板前をしていて、小さい頃から「お品書き」をよく見ていたんです。なので自分でイラストを使ったお品書きを作りたいと思い立って、ホームパーティーで母親がはりきって料理するときに自作のお品書きをみんなに渡したり、ということもしてました。母が色々な経験をさせてくれたおかげもあり、新しいものを見ると自分でも作りたくなる、思いついたらやってみる子供だったと思います。

アーティストになるまで

高校生の頃から映画やミュージックビデオをよく観るようになって、映画を作ってみたいなぁと漠然と思っていました。でも、映画だけを学ぶより、今までやってきたことを独学でも続けていくことで、選択肢が増えるんじゃないかと思って。ひとつのジャンルに絞らずに映像もグラフィックも立体物も……という感じで創作を続けていきました。先輩には「ジャンルを何かひとつに絞らないと仕事につながりにくいよ」って言われて。でも、昔からカッコいい音楽を作るアーティストはジャケットやミュージックビデオを自分たちで作ってもカッコいいじゃないですか。そういう風に私もなりたいと思って、自分から肩書は名乗らずに何でも作っていこうと思いました。
その後、美術学校を卒業し、作家としてグループ展を開いたのがキャリアのスタート。このグループ展をキッカケに声をかけてもらえるようになり、最初はイベントのイメージムービーや演劇のフライヤーなどを作りました。それからはSNSが主流の時代になり、自分で作品を発信できるようになったことで、さらにお仕事の幅も広がって。今では本当に様々なジャンルのお仕事をさせていただいてます。

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ターニングポイントになった仕事

2014年に初めて参加させていただいた、パルコの「シブカル祭。」ですね。「顔狩り」というタイトルの作品で、大きな顔をモチーフにしたスクリーンを作ってそこに映像を投影し、目の部分にお客様の顔をはめて、映像に顔ハメできるフォトスポットのようなものを作ったんです。来場者のみなさんが写真を撮るので拡散力もあって、反応をダイレクトに感じられて手応えがありました。それ以降「シブカルに出てましたよね」と声をかけられることも増えて。いろんな企画に呼んでもらえるいい機会をいただいたと思っています。
あともうひとつ、「おすしのスノードーム」という作品もターニングポイントになりました。これは、北海道のアートフェアに参加したときに、うにといくらの丼を食べたらびっくりするほどおいしかったのがキッカケ(笑)。おいしすぎて閉じ込めたい!と思い、元々スノードームが好きだったので、ちょうど閉じ込められるしグッズになるなと(笑)。SNSで発信したら海外のメディアで紹介もされて、すごく拡散されたんです。海外にも自分の作品を広く知ってもらえる作品になりました。

これからやりたいと思っていること

今まで通りジャンルを絞らず、様々なクリエーションを続けていきたいのはもちろんなんですが、これからはもっといろいろな人と一緒に作る機会を増やしていきたいと思ってるんです。1人での創作にはどうしても限度があるので、各分野のおもしろい人を巻き込んで、これまで以上に、自由な作品をどんどん生み出していけたらいいな、と思っています。

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着用モデルはコレ!

伊波さんのお友達のブランド「Okay」のアシンメトリーなトップスをメインにコーディネート。袖のパイピングに合わせてBABY-Gも白をセレクト。クラシカルなスタイリングにも合わせやすくてお気に入りだそう。

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※表示価格は、すべてメーカー希望小売価格です。

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