BABY-G Presents Girl's PARTY!

LIFE STYLE

Maybe!×BABY-G タイアップ企画

いまMaybe!が注目している女性クリエイター達12人インタビュー連載。憧れのクリエーターが自身のお気に入りのBABY-Gとともに、過去・現在・未来の制作活動について語っていただきます!

With BABY-G
Vol.5 写真家
南阿沙美さん

自分のことも被写体のことも決めつけず
その瞬間の最高の状況を逃したくない

南阿沙美さん紹介

写真家。北海道生まれ。2014年、写真新世紀優秀賞受賞。精力的に個展を開催し、代表作に「MATSUOKA!」「親子写真入門」など。2016年、写真と短歌を展示した「オートマチック乙女ちゃん」が話題に。Maybe!をはじめ、カルチャー誌や音楽誌等で活躍中。
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写真家になるまで

元々絵を描くことが好きだったので、札幌で美術短大の油彩科に進みました。そのときに写真の授業が半年間あり、気づいたら卒業制作は写真になっていました。中学生の頃に少し写真を撮っていた時期があり、当時の妹を被写体にした写真を見ると、作風が今と変わっていないんです(笑)。写真家としての原点はその頃なのかもしれません。
短大卒業後は写真家になろうとはまだ考えておらず、その後26歳で上京。写真とは関係のない普通の仕事で週5日働きながら、土日に写真を撮っていました。3年位経った頃、もっと写真を撮りたいと思うようになり、仕事にすることを決意。それまではデジタルカメラを一切使えずライティングの知識もなかったので、学びながら働けるスタジオに入社して、アシスタントとして3年3ヶ月働きました。
スタジオを辞めた2014年に、フリーランスの写真家として独立しました。独立して1週間後に写真新世紀を受賞し、その1週間後に前の会社のあみだくじでストロボが当たり、「あぁ、私は世に出ていいんだ」って思いました(笑)。

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個性は出そうと思って出るものじゃない

フリーになった当初は「自分のカラーを出さなきゃ」と必死になっていたけれど、あるとき自分のテイストは出そうと思って出るものじゃないと気づいたんです。個性は何も考えずにやっても漏れてくるものだから、必死になるのを止めました。
以前、写真家の野口里佳さんが「自分のテイストにこだわらず、自分の魅力を出せるようにがんばってください」と仰っていたこともすごく心に響いて。「自分のテイストを出す」ことと「自分の魅力を出す」ことは、似ているようで全然違うんですよね。自分って、実は宇宙のブラックホールみたいに大きな存在だと思うんです。そんな超多面的な自分を、外に向けて反映させていくことが、より魅力的な写真につながるんじゃないか、と思うようになってから、相手をさらによく見て、その瞬間の最高の状況を逃さないようにニュートラルでいることを心がけるようになりました。
厳密に言うと考えてるんですけど、何も考えないことにこだわっています。最初から「こう撮ろう」と決めて挑むと、その日の天気や相手のコンディションが違うことに気づけない。なので、できるだけ先入観を持たないようにしています。
特に“初対面”での撮影は、1度しかない貴重な機会。ここでしか撮れない写真が絶対あるので、そのフレッシュな空気感を活かしたいと思って挑んでいます。

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がんばっていればいいこともある

個性を出すことに対してはがんばらなくても、仕事自体はめちゃくちゃがんばっています。自分では全然まだまだだと思っているので作品を見てもらいに足を運ぶし、昨年はたくさん展示もしたので総撮影数もかなりのボリュームになりました。がんばっていれば必ずいいことがあるとは言えないけど、やり続けていれば何か起きるかもしれないし、いいことがないと困ります!
そうやって続けていく中で、私の写真を見て仕事の依頼をして頂けることが何より嬉しいです。媒体での撮影も自分の作品も線引きせず、決めごとを作らず、何でもやってみたいと思っています。

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これからやってみたいこと

もちろん写真はずっと続けたいのですが、最近は言葉を使った表現にも興味があります。先日短歌と写真の個展を開き良い反応を頂けたので、手応えを感じていて。私の場合、良い作品が撮れてから出すのではなくて、今の自分にあるものをアウトプットしていくことで新しいものが生み出せる。失敗してもいいから、とにかく出していくことが大事だと思うんです。できるかできないかや、人の評価を気にせずに、やってみたいことはやろうと思います。昨年は「シブカル祭。」で初めてDJをやらせて頂いておもしろかったし、楽器も弾けるようになりたい。写真だけにこだわらず、興味が湧いたら何でもやってみたいですね。

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着用モデルはコレ!

コーディネートの締め色として黒のBABY-Gが重宝しています。ブロンズとブルーの文字板のコントラストがお気に入り。時間制限がある撮影のときは時計が必須ですが、私はアナログ表示じゃないと何時なのか感覚的にわからないんです。なので、このBABY-Gはデジタルではなくアナログ表示なのもお気に入りのポイント!

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