Maybe!×G-MSタイアップ企画
With G-MS
絵描き
Lee Izumidaさん

昨年から本格的に 絵描きとして活動を 始めるやいなや、 アパレルコラボ、 広告と、 抜擢され続ける Lee Izumidaさん。
同じモチーフを飽きるまで、 描き続けているそう。
「息抜きはあんまり必要ないみたい」 とハイペースに 制作を続ける彼女。
尽きるのことない インスピレーションの源とは?

●夢は幼稚園から「お絵描き屋さん」

北海道の、同級生がほぼいない田舎出身で、ずっと一人で絵を描いているようなシャイな子どもでした。ある日、姉が留学するっていうのを聞いて、「あ、そういう選択肢もあるんだ!」って(笑)。半ば便乗するカタチで高校生の頃からシアトルに留学して、絵を学んでいました。昨年まではアパレルで働きながら、18歳から毎年行っていた個展も続けていました。画材はいろいろ試したんですが、性格がせっかちなのもあって、私にはアクリル絵の具が合っているみたいです。水彩もやってみたけど、ポスターカラーみたいに塗りつぶせる方が好き。油絵もやりたいんですけど、時間もお金もかかるから、おばあちゃんになったら挑戦したいな。画材も、色使いも、気持ちも、絵を描き始めた頃からあんまり変わっていません。ずーっと、ただ描いてる(笑)。それをやめなかっただけ。

●インスピレーションの源は日常に

図鑑や動物園、博物館が好きで、私の作品はみんな観察日記のようなもの。飽きるまで観察しながら毎年、同じモチーフを描き続けています。スニーカー、フルーツの断面、花‪、今年は魚です。魚って構造が複雑で、食べるときも難しいじゃないですか? 魚の旬とか、柄とか意外と知らなくて。わからないことがあったら、その都度、図鑑を読んで生態を調べて、その延長線に絵がある感じ。インスピレーションの源は日常にありますね。私の絵はそれ自体にストーリー性はなくて、絵を描くバックボーンにある。だから展示では、なんでこの絵を描くに至ったか、これまた日記みたいな説明文を添えています。‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬

●自宅の窓に描く#ベランダの女

外出自粛期間中はすごく時間があったし、ウィンドウでやってみたかったことを試すのにもいいなと思って、自宅の窓にペイントしていました。それがInstagramの「#ベランダの女」です。窓に絵を描くのって、しばらくやらないと感覚が鈍るんですよね。あの頃って、明るいニュースもなくて、なんとなくみんなどんよりしていたじゃないですか? 面白いことをやりたかったし、みんなに見せたかった。暗いの好きじゃないんです(笑)。窓に描く作業って、はたから見るとスクワットのような動きをするんです。だから、運動不足解消にもいいなと思って。大きい絵を日に当たりながら外で描くのって楽しいんですよ!誰かに見られることが恥ずかしいとかを、気にせずにやれるので皆さんもやって欲しいですね。ただ、賃貸の時は要相談で(笑)。

●汚れたって着たいものを着る

ライブペイントするときは、会場に合わせて服を選びます。去年は絵具で服が汚れるのが嫌で、デニムとTシャツを着ていたら、それしか着なくなっちゃって(笑)。普段の生活で、描いている時間がすごく多いから、このままだとおしゃれできないなと思ってやめました。綺麗なワンピースを着てペイントしていると、「お洋服汚れないですか?」ってよく聞かれるんですけど、もちろん汚れます。でも、それは仕方ないかな。いつもテンションが上がる服を着るようにしています。荷物もたくさん運ぶから、破れにくくて、シワになりづらいことも重要です。ウィンドウペインティングの時は、脚立に登れないと仕事にならないので(笑)。

●着用モデルはコレ!

描きながらつけたいから、防水なのは嬉しいですね。BABY-Gって、もっとポップでパキッとしたカラーリングのイメージだったんですけど、これはシックで使いやすい。大人の女性にもおすすめできますね。

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Lee Izumida (りー・いずみだ)

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絵描き。1986年、北海道生まれ。幼少期から絵を描き始める。アメリカ留学時に絵を学ぶ。2015年より東京に拠点を移し、2019年より本格的に絵描きとしての活動をスタート。アクリル画の作品を中心に、看板や宣伝美術、ウィンドウに用いられる絵や文字を描いている。

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